栗色の息吹のいぶき

みんながすなるBlogといふものを、栗色の息吹もして みむとてするなり。

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小説 眉山 

栗色の息吹の大好きな「さだまさし」さんの眉山を今更ながら読みました。

試写会で皇后陛下美智子様が鑑賞されたことで有名になった
映画の方を先に見ていたのですが、とても面白く読めました。

さださんの感性は繊細で愛に溢れ、
決して派手ではなく、心に染みいる物語を今までにも紡ぎ出しています。

この眉山も過去の作品と同様に、さださんの感性あふれる物語でしたが、
ラストの阿波踊りのシーンは、動と静が見事に書ききられていて見事の一言です。

そして静が動を凌駕するそんなとんでもないことができる面白い歌手のおっちゃんは、
(文字にすると薄っぺらい感じになってしまいますが)まさしく天才だと思います。

ちょっとオヤジのしゃれかな・・・(笑)


歌にしても小説にしても、
「愛にあふれ人の心の機微を感じ取れるアンテナの感度が、
普通の人よりずっといいかたなんだろうな」
と、さださんの作品に触れるたびに感じます。


映画も素晴らしかったし、小説もまた素晴らしいです。
映画を観た方は小説を読んでほしいと思うし、
小説を読んだ方は映画を観てもらいたいと思います。

映画と小説では一部ストーリーが異なります。
母を想う娘からの視点に重きを置いた作り方が映画で、
母である神田のお龍の生き様を底辺にした書き方が小説だと感じました。

どちらの表現も良かったと思いますが、
栗色の息吹の贔屓目かもしれませんが、
「小説の方がいいかな?」と思ってしまいます。

ただ、どうしても映画を先に観た人が小説を読むと、
娘が松嶋菜々子さんで母が宮本信子さんのイメージになってしまうでしょうね。


内容を書かないようにしているので、←まただ!(笑)
ちょっとあいまいな表現になってしまいましたが、
是非、映画と小説の両方で、
「さださんの世界に触れてほしい」
という思いでこのエントリーを書きました。
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[ 2009/02/20 19:37 ] 読み物 | TB(0) | CM(2)

「今日から俺は!!」は、大変面白い!! 

昔、少年サンデーに連載されていた漫画で、
今日から俺は!!」という漫画があります。
もう10年以上前の漫画です。

栗色の息吹は連載時リアルタイムで、
サンデーを読んでいましたが、
実は、読み飛ばしていました。

最近になって、「今日から俺は!!」を読んでいないことが、
弟との話で出て、
「ありえない!すぐに漫画喫茶で読むべきである!!」
と言われ、手に取りました。

今日から俺はを愛でる会。
というサイトがあるのも頷けました。

弟の言ったとおり、
テンポがよく、キャラが生きていて面白く、
完全にはまってしまいました。

最近の漫画でもよくありますが、
「NANA」でいうとハチが妊娠するまで、
「デスノート」でいうとLが死ぬまでの方が面白いと思いませんか?
大人の都合で引張りすぎて、
話が間延びしてしまうという現象がよくあるような気がします。
しかし、この漫画は一気に読めるテンポなんで、
まだ読んだことの無い方は、
ありえない!!(笑)」ので、是非読んでみてください。



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[ 2006/11/18 17:00 ] 読み物 | TB(0) | CM(2)

「ガリバーパニック」是非読んでみてください! 

今日は楡周平著「ガリバーパニック」という小説の紹介です。

楡周平さんといえば、「Cの福音」という本でデビューをし、
ベストセラーとなったんで、ご存知の方も多いと思います。

日本人離れした感覚の持ち主で、
設定、描写などスケールが大きい話を書かれています。

そんな作者が、ガリバー冒険記のような巨人を主人公にした
パロディのような話を書いていることを知り、
興味を惹かれました。

主人公の設定がまた面白く、
身長のスケールが大きすぎることを除けば、
いたって普通の九州の勤労土木作業員です。

「Cの福音」の朝倉恭介とは180度違い、
上田虎之助というまるっきりの庶民が主人公です。

その上田虎之助が、九十九里に
身長100mの巨人として現れることから
物語が展開されます。

あちこちに官僚や役人根性に対する皮肉がちりばめられ
風刺もきいていてかなり面白いです。

どんな小説もフィクションの世界ですが、
こんなに奇想天外で面白い小説は久々に出会いました。

是非、時間が有れば読んでみてください。
嫌なことを忘れて堪能できると思います。


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[ 2006/10/10 19:58 ] 読み物 | TB(0) | CM(0)

薬指の標本 

今日は、本の紹介です。
「薬指の標本」は、映画にもなりヒットした
「博士の愛した数式」の作者である小川洋子さんの作品です。
また、小川さんの作品は海外でも評価が高く、
薬指の標本」は海外で映画になっているようです。

この本は、表題である薬指の標本と六角形の小部屋という
二篇の構成です。

ここでは内容については書きませんが、
標本と小部屋が物語の核をなし、そこに人間の心の動きや
心の機微がそれを包み込んでいる形で物語が静かに進行します。

この方の小説は、「博士の愛した数式」でも表現されるように、
一風変わった独特の世界が有ります。

栗色の息吹が共通で感じるのは、物語の底辺に「胎児の心音」と
「深くきれいな湖」がイメージされるような気がします。
それは決して表には表れませんが、物語の中で静かに、
深く流れています。
だから小川さんの作品は、
読んでいてとても気持ちが安らぐのだと思います。

いろいろな事に疲れを感じている方は是非読んでみてください。
心の凝り固まった部分をほぐしてくれると思います。


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[ 2006/09/12 21:14 ] 読み物 | TB(0) | CM(1)
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